2024年を振り返る
2024年は私にとって激動の年でした。
会社に振り回され、キャリア的には悔しい思いをした一方で、プライベートでは最高の出来事がありました。ここでは簡潔に以下のようにまとめます。
- 突然の欧州駐在終了
- 妻が第一子を妊娠
- 資産運用結果
突然の欧州駐在終了
2023年から欧州に駐在をしていた私ですが、会社都合で急遽帰任をすることになってしまいました。本来は2025年末の帰任予定だったので、1年の任期短縮ですね。駐在ブーストが一年も早く終わってしまったのはとても残念です。
通常であれば半年ほどの帰国準備期間が与えられるのですが、いろいろな都合が重なり2ヶ月で帰国をする羽目に。調整の中で、個人の都合は考慮しないという会社の姿勢に心底がっかり。
前部署の時にはなかった社員には人権がないかのような上位層の考え方に、改めてサラリーマンであることを実感させられました。
幸運にも、駐在前の部署に戻ることができ、また温かいメンバーのもとで働くことができていますが、経済的に会社に依存することがないよう今後も資産形成を頑張っていこうと決意した出来事でした。
妻が第一子妊娠
ありがたいことに、妻が第一子を妊娠しました。実はあと数週間で生まれてくる予定です。こんな私が親になれるのかと不安にも感じることもありますが、待ちきれないですね。
欧州での妊娠生活、妊娠後期のロングフライトなど、大変なこともたくさんありましたが、無事に日本に戻り、出産の時をいまか今かと待っています。2025年は忘れられない1年になりそうです。
2024年の資産運用結果
2024年は株式市場がとても好調だったので、株式投資をされている方は資産がかなり増加したのではないでしょうか? 私の場合は日本非居住ということもあり、基本的に売買はできないのですが、もともと所有していた株式資産が増えてくれたのと、現金収入で資産を増加しました。
2024年の最終的な資産は以下のようになりました。
2024年末総資産額 | ¥36,133,192 |
2023年末総資産額 | ¥27,495,758 |
資産増加額 | ¥8,637,434 |
2023年末と比べるとなんと約860万も資産が増加しました。 私のポートフォリオは、投資を始めたばかりの頃に組んだもので、決して資産運用効率が良いわけではないのですが、駐在入金ブーストと市場の勢いに乗って大きく上昇することができましたね。
2月に念願のアッパーマス層に到達したと思ったら一気に準富裕層までの道のりの中間地点付近まで到達できたというのは本当に嬉しいですね。
帰国してすぐにポートフォリオを投信主体の効率重視形に変更したので、2025年はこの勢いのまま、できる限り準富裕層に近づきたいところですね。
まとめ
2024年は公私ともに激動の一年でした。
良いことも悪いこともたくさんありましたが、総合して素晴らしい一年だったと思います。
2025年はさらに良い年となるよう、妻と生まれてくる我が子と一丸となって頑張りたいと思います。