9月の積み立て額
2024年9月の積み立て額は、EUR給与から1000EURと日本給与から10万円、それに加えて積立購入をできていなかった8月分の日本給与から10万円分を積み立てました。最終的に、積み立て時の為替で計算した結果、$2516.7の積立となりました。
購入銘柄
これまでの記事の中で、積み立てる銘柄はVIGに絞っていくという話をしていましたが、つい最近計画を修正し、SCHDを積み立てることにしました。
今月の購入ではキリが良い30株を$2529.5で購入する結果に。SCHDはVOOやVIGと比べて単価がまだ低いので、積み立て額を調整しやすいのがいいですね。
SCHDを選んだわけ
これまではSCHDの存在を知らなかったのでVIGを最適としていたのですが、最近発表された楽天SCHDが話題になったことでSCHDの存在を知り、簡単に調査したところ現時点ではVIGよりSCHDの方が私の投資計画に合うと考え、SCHDへの積み立てを決定しました。
特に、USの証券会社で銘柄を購入できる私の場合、楽天SCHDではなく本家SCHDを積み立てができるため、隠し手数料などを心配する必要がありません。
配当金の税金は引かれますが、Firstrade証券は配当金を自動で再投資してくれるので、定期購入時以外は基本放置でいいのも楽ですね。再投資設定を外せばすぐに配当金を現金で受け取ることもできるので非常に柔軟です。
確定申告は面倒ですが、TLTをFistrade証券で所有している以上、結局は確定申告が必要なので投資業務として毎年実施していくつもりです。
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