債権ETFのTLTを買い増した結果、年間配当が税引後30万円を突破。
月にすると約2.5万円のマネーマシンを作れたことになります。
私の所有する高配当銘柄は、債権ETFのTLT、米国高配当ETFのSPYD、HDV、VYMを軸とし、その他として日本の高配当銘柄が数十銘柄となっています。
TLTはあくまでアセットアロケーション運用における債権枠として購入しているため配当目当てではないけれど、TLTは現時点での配当利回りが3.8%となっており、それなりの額をもらえるのが嬉しいですね。
さらにTLTはSPYDやVYMと異なり、毎月配当が支給されるのがさらにヨシ。私のTLTの場合、年間12万円、つまり毎月1万円の配当が口座に振り込まれるので、安定収入のように感じられて精神安定剤に感じています。
今後の方針としては、SPYDやHDV、VYM、大多数の日本株を現金化し、連続増配ETFであるVIGに集中投資をする予定。
理由は、
ポートフォリオをシンプルにしたい、というのと、
まだまだ資産拡大をしたい現時点では高配当よりもパフォーマンスに重視したいから。
VIGはこれまではVOOなどと同等パフォーマンスがあったようだし、連続増配銘柄に投資するETFなので、将来的に配当金が増えて高配当株の代わりになると期待。
現時点では配当は全て再投資しているため、実情として効率が悪いと以前から感じていて、高配当はインデックス投資と比べて下落体制があるので、これまではその恩恵を受けていたのだけど、守りの資産として債権ETFを導入したので、株式はパフォーマンス重視で問題ないかなと。
とはいえ本帰国までは日本の証券会社で所有している銘柄は整理できないし、しばらくはVIGの積立を続ける予定。
以上。
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