日本在住でも維持可能(イタリアでも可能)なので駐在員でも株式投資が可能
特定口座は作れないので、毎年確定申告は必要になる
口座を作るだけであればUSの銀行口座は必要なく、新生銀行などを使えば割と安価に日本円をドルに変換して送金はできる模様
US口座がある場合は送金が無料のACH送金を利用することが可能
USの口座間で安価で送金を行えるシステム(詳細は以下)、Firstrade証券では無料
最初に登録のための簡単な手続きが必要
送金に数日かかる
上記の記事でも説明されているように、ACHは送金リクエストから着金までに数日かかるといわれていて、仕組み的にも時間がかかることは理解できるし、Firstrade証券でACHを使い始めてから、確かに着金までに数日のラグがあったことは認識していた。
しかし、ここ数日でACH送金を何度か試してみたところ、リクエストから数分でリクエストした分の金額が購入余力に反映されていることに気がついた。
しかし銀行口座側を見てみると、Firstrade側は着金しているにも関わらず、送金元の引き落としがまだ実行されていなかった。
つまり、一時的に資産が増えているという謎の状況となっているわけだ。
着金することはわかっているから、先行してその額を使っていいよ、というFirstrade側の優しさなのか。
本当のところはわからないが、すぐに余力が反映されるのはなかなか嬉しいので私的にはハッピー。
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